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社内イベント

社内イベント・展示会写真を公開するとき。顔より先に漏れやすい情報

会社の写真で一番怖いのは、顔の写り込みだけではありません。社員証、顧客名、パソコン画面、ホワイトボード、未発表資料など、背景に“仕事の情報”が入りやすいのが特徴です。

更新: 2026年9月21日NARABI編集部

公開用写真は「人物」と「業務情報」を分けて確認する

イベント写真を広報に使う場合、顔の許諾だけを確認して終わると背景情報を見落とします。1周目は人物、2周目は文字と画面、3周目は会場全体を見る方法が実務では分かりやすいです。

展示会で特に写り込みやすいもの

顔を隠す対象を先に決める

社員は顔出し可、来場者は隠す、登壇者は公開可——など、立場によって扱いが違うことがあります。写真ごとに迷うより、イベント単位で基準を決めてから加工する方が速くなります。

展示会写真でありがちな事故

主役の製品と社員だけを見て公開したら、背景のモニターに顧客名入りの管理画面が映っていた。顔検出では見つけられないため、文字と画面の確認を別工程にする必要があります。

広報写真は“使う範囲”まで想定して撮る

あとから隠すだけでなく、撮影時に背景を整理する方が確実です。公開予定の場所を決め、壁や無地のパネルを背にする、PC画面を閉じる、名札を裏返してもらうなど、撮る前の対策は加工より効率が良いことがあります。

集合写真は最後列と他社の人を確認

イベント会場の集合写真では、自社メンバーの後ろに別の来場者が写り込むことがあります。主役の列だけでなく、通路やブースの奥まで確認します。人数が多い写真では集合写真モードで再検出し、未検出を手動追加します。

会社のルールがある場合はそちらが優先

公開前の承認フロー、個人情報の扱い、ロゴや製品画像の利用ルールなどが社内にある場合は、それに従います。かおかくしは画像加工を助けるツールで、公開可否を判断するものではありません。

広報担当が最後に見る5項目

写真公開の目的を1行で言えるようにする

採用広報、イベント報告、製品紹介、社内報では、必要な写真が違います。「会場のにぎわいを伝える」だけなら個人が識別できる必要はありません。目的が決まると、人物の顔をどこまで残すか、どこをトリミングするか判断しやすくなります。

加工履歴より、承認済みの完成画像を管理する

広報チームで共有する場合は、元画像と公開承認済み画像を分け、誰が見ても分かるフォルダやファイル名にします。顔を隠したつもりでも、別の担当者が元画像を使うと意味がありません。ツールより運用で防ぐ部分です。

退職者・外部スタッフが写る写真も見直す

過去イベントの写真を再利用するときは、当時と現在で公開条件が変わっている可能性があります。昔の承認をそのまま前提にせず、必要なら再確認する、別写真へ差し替えるなどの判断が必要です。

撮影担当と公開担当を分ける場合の注意

撮影者が「これは公開用」と考えていても、広報担当にはその意図が伝わっていないことがあります。公開候補だけを専用フォルダへ入れ、加工済み・承認済みが分かる名前にしておくと混乱を減らせます。写真の中身だけでなく、ファイルの受け渡し方法も公開事故を防ぐ要素です。

顔を隠す作業を先に済ませる

写真を選ぶとブラウザ内で顔を検出します。検出結果は手動で追加・削除・位置調整できます。選んだ写真をNARABIのサーバーへ送信する処理はありません。

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この記事は、NARABI かおかくしの実際の機能仕様と、写真を公開・共有するときの一般的な確認事項を分けて記載しています。顔検出は自動処理のため、保存・公開前に必ず加工結果を確認してください。