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GPS・EXIF

写真のGPS・EXIFとは?位置情報を確認してから共有する方法

写真の位置情報は、画像の中に見えている住所や看板とは別に、ファイルのメタデータとして入ることがあります。「顔を隠した」と「位置情報を確認した」は別の作業です。

更新: 2026年9月21日NARABI編集部

EXIFは写真についての“付帯情報”

デジタル写真には、撮影日時、カメラやスマートフォンの機種、撮影条件などの情報が記録されることがあります。GPSが有効なら、撮影場所の座標が含まれる場合もあります。こうした情報は写真の絵そのものではなく、ファイルに付いているメタデータです。

位置情報には2種類あると考えると分かりやすい

種類例対策
メタデータGPS座標、撮影日時写真アプリや書き出し方法で確認・削除
画像そのもの駅名、看板、窓の景色トリミング・ぼかし・別写真を選ぶ

GPSを削除しても、駅名が写っていれば場所は分かります。逆に、背景に何もなくてもファイル側に位置情報が残っていることがあります。

iPhoneでは写真アプリから位置情報を確認できる

Appleの公式案内では、写真を開いて情報を表示すると、位置情報が付いているか確認できます。写真ごとの位置情報を調整したり、共有時に位置情報を含めない設定を選んだりする方法も案内されています。iOSの画面は更新で変わるため、実際の端末では最新の表示に従ってください。

Google フォトの位置情報は少し仕組みが違う

Google フォトでは、カメラが保存した位置情報のほか、ランドマークなどから推定された位置が表示される場合があります。公式ヘルプでは、推定位置や手動追加した位置の編集・削除方法が案内されています。カメラがファイルへ保存した位置情報は扱いが異なるため、端末のカメラ設定も確認します。

注意

写真共有サービスがどのメタデータを残すか・削除するかは、サービスや共有方法によって変わります。「SNSが自動で消すはず」と決めつけず、公開前に自分のファイル側で確認する方が確実です。

NARABI かおかくしで保存した画像はどうなる?

かおかくしは、ブラウザ上のCanvasで加工後の画像を新しく生成して保存する設計です。そのため、元写真のEXIFやGPSなどのメタデータを引き継がない形になります。ただし、写真に写っている住所、店名、地形、車のナンバーなどは画像としてそのまま残ります。

位置情報を気にするなら、撮影前の設定も見直す

毎回削除するのが面倒なら、カメラアプリが位置情報を保存する設定自体を見直す方法があります。ただし、旅行写真を場所で検索する機能など便利さも失われます。常にオフが正解ではなく、自分が位置情報をどう使うかで決めます。

共有前の確認手順

  1. 写真アプリで撮影場所が表示されるか確認する。
  2. 必要なら位置情報を削除・共有対象から外す。
  3. 画像内の駅名、住所、看板も確認する。
  4. 顔を隠す必要があれば加工する。
  5. 加工後ファイルを開いてから共有する。

EXIFを消すと画質が落ちる、とは限らない

メタデータは画像の画素そのものとは別の情報です。メタデータだけを削除する処理であれば、それ自体が必ず画質を落とすわけではありません。ただし、アプリやサービスが画像を再圧縮して保存する場合は、その保存処理によって画質やファイルサイズが変わることがあります。

撮影日時も気になる場合がある

位置情報だけでなく、撮影日時が生活パターンの手がかりになる場合もあります。どのメタデータを残すかは用途次第です。家族アルバムでは日時が便利でも、公開用コピーでは不要ということがあります。

元ファイルを残して、公開用コピーで処理する

メタデータを削除したり画像を書き出したりする場合、元写真は別に保管しておくと安心です。公開用に複製したファイルへ顔隠しやメタデータ削除を行い、元の写真は個人用として残します。

顔を隠す作業を先に済ませる

写真を選ぶとブラウザ内で顔を検出します。検出結果は手動で追加・削除・位置調整できます。選んだ写真をNARABIのサーバーへ送信する処理はありません。

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参考にした公式情報

仕様や設定は変更されることがあるため、端末・サービス側の最新画面もあわせて確認してください。

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この記事は、NARABI かおかくしの実際の機能仕様と、写真を公開・共有するときの一般的な確認事項を分けて記載しています。顔検出は自動処理のため、保存・公開前に必ず加工結果を確認してください。